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通販でコエンザイムQ10を買って若返り

コエンザイムQ10はアメリカのクレーン博士らによって1957年に牛の心筋ミトコンドリア内から発見されました。
この時にクレーン博士らによってコエンザイムQ10という名前がこの物質につけられたのですが、実はこの物質は別の人物によっても発見されていたのです。
イギリスのモートン博士らがビタミンA欠乏飼料で飼育されたラットの肝臓の中にその存在を発見し、「あらゆるところに存在する」という意味で「ユビキノン」と命名しました。
後にクレーン博士の発見した物質とモートン博士の発見した物質が同一である事が明らかになり、さらにアメリカのフォーカス博士らによってその化学構造が確定され、両者がまったく同じ物質である事が証明されました。
ここから本格的な研究が始まったのです。
当時はまだ量産化する技術が確立されていなかったのですが、1967年になって日本の日清製粉株式会社が世界で初めて量産化することに成功しました。
しかし海外においては一般に普及していたにもかかわらず、日本では心臓病の治療薬など医療用医薬品としての利用にとどまる時代が長い間続きました。
何十年と医薬品としてのみ使用されてきましたが、2001年に健康食品の素材として認められ、2004年には化粧品としても利用できるようになりました。
こちらのサイトのコエンザイムQ10でシワを改善のページも大変興味深いです。


ようやく健康食品や化粧品に活用できるようになったのですが、その働きは主に2つあります。
まず食事の糖や脂肪、アミノ酸などをエネルギーに変えてくれる働きです。
身体の内部においては細胞の中にあるミトコンドリアによってエネルギーが作り出されています。
このエネルギー生産を円滑にする効果があるのです。
そしてもう1つの働きは、細胞を活性酸素による酸化から守って若々しい体を維持し、老化を防ぐというものです。
細胞内のミトコンドリアに入っていける唯一の抗酸化物質とも言えます。
鉄などの金属が酸化して錆付くように、人間の体を構成する細胞にも酸化は起こります。
この酸化の原因は活性酸素です。
活性酸素はウイルスや細菌などを攻撃するという良い働きもあるのですが、増加しすぎると正常な細胞やDNAまで攻撃してしまい、様々な病気を引き起こす原因となってしまいます。
この増えすぎた活性酸素を減らす事によって、内部から美しく健康な体を作っていきます。
このように老化予防や若返りという効果は特に女性にとって魅力的なものです。
そのため、コエンザイムQ10を取り入れた健康食品や化粧品が多く販売されていて、通販でも気軽に購入できるようになっています。
これだけ効果のある成分ですから、今後も利用者は増える事でしょう。
こちらのサイトの心臓病の治療薬として使えるコエンザイムQ10についての解説も参考になると思いますので、ご覧ください。
こちらには コエンザイムQ10が自閉症を治療してくれたり、心臓の機能低下や腎臓などの各臓器にも有効に作用するといった内容がかいてありますのでご覧なってみてください。